東京の猛暑を逃れて…湖サウナ&絶景ハイキング!那須塩原&白馬村への“避暑旅”を完全レポ
執筆者: ライター/仁科 遥
外国人観光客でもにぎわう白馬村
一方の白馬村は、スキーで有名なエリアですが、近年は夏も外国人観光客を中心に人気が急上昇中。
北アルプスの大自然は、まるで映画のワンシーンのようで、歩いているだけで身も心も洗われる感覚。
翌日は朝から「北アルプス」をハイキング。
「アルプス」と聞くと身構えますが、実は山登り初心者でも安心。
山頂付近の室堂までは、バスやケーブルカー、ロープウェイなどを乗り継いでアクセスすることもできます。
1日のうちにいろんな乗り物を乗り換えるのも小旅行みたいでワクワク。
途中で立ち寄った黒部ダム(停留所のひとつ)は圧巻のスケール感。
「本当に人間の手で作られたの?」と感動するほどで、しかもこの日は奇跡的に虹に遭遇!
思わず写真を撮りまくりました。
さらに上がっていくと室堂に到着。気温はなんと15°! 東京が猛暑に包まれる8月中旬とは思えない涼しさで、映え重視の服装ではむしろ寒いくらい(笑)。
ここで食べた午前10時のカツカレーは、冷えた体にしみる最高の一皿でした😆。
その後は「みくりが池」へ。アニメ『おおかみこどもの雨と雪』のロケ地としても知られる神秘的なブルーの水面に圧倒され、しばし立ち尽くすほど。
近くには温泉もありましたが準備不足で入れず、甘いものを食べて糖分補給しました。
そしてハイキングの締めくくりは、念願の湖サウナ!
大自然に囲まれた湖畔で汗をかき、そのまま透明度の高い水に飛び込む瞬間は唯一無二。
体も心もととのう感覚は、都会では絶対に体験できないものでした。
9月突入してもまだまだ厳しい暑さが続きます、ぜひ今回紹介した那須塩原と白馬村に訪れてみてください!
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この記事を書いた人
埼玉県春日部市出身。アフィリエイト広告代理店での経験を経てメディアとの関わりに惹かれ、アンティルに中途入社。 現在は海外クライアントをメインに担当しながら、日々多彩なプロジェクトに挑戦中。 学生時代は宝塚歌劇団を目指し、そこで出会った声楽をライフワークとして続け、2024年にはセミプロデビュー。趣味はダイビング。
Instagram:@ha2ru4ka7
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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