東京の猛暑を逃れて…湖サウナ&絶景ハイキング!那須塩原&白馬村への“避暑旅”を完全レポ
執筆者: ライター/仁科 遥
今年の夏は東京が35℃超えの猛暑日ばかり。外に出るだけで“ととのうことができないサウナ状態”で、不快感もMAXでしたよね……。そんな暑さから逃げるように、私はこの夏、栃木・那須塩原と長野・白馬村に避暑旅をしてきました。その模様をレポートします。
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日帰りでも十分楽しめる那須塩原へ
那須塩原はコロナを機に人気が爆発した旅行スポット。
都内から新幹線で約1時間、車なら3時間でアクセスできるので、日帰りでも十分楽しめる距離感が魅力です。
車窓から広がるのは、鮮やかな緑の田園風景。
入道雲と稲のコントラストは、都会ではなかなか見られない新緑で、思わず深呼吸したくなる爽やかさ。
都心より10°低い高原の風が心地よく、真夏にゴルフ=汗だくのイメージを覆す爽やかさでした。
自然の中で深呼吸しながらのプレーは、まさに避暑地ならではのリフレッシュ。
高原の空気に包まれた後は、名湯「鹿の湯」温泉へ。洗い場こそないものの、硫黄の香りが漂って“THE 温泉”という雰囲気。
においがかなり強烈なので、友達同士で行くときは「一緒に入れるかどうか」が試されるかも(笑)。
でも湯上がりの爽快感は抜群で、いい汗をかいた体が一気にリセットされました。
真夏でも爽やかな汗をかいて、それを温泉で流す。これも避暑地ならではの楽しみ方のひとつです!
この記事を書いた人
埼玉県春日部市出身。アフィリエイト広告代理店での経験を経てメディアとの関わりに惹かれ、アンティルに中途入社。 現在は海外クライアントをメインに担当しながら、日々多彩なプロジェクトに挑戦中。 学生時代は宝塚歌劇団を目指し、そこで出会った声楽をライフワークとして続け、2024年にはセミプロデビュー。趣味はダイビング。
Instagram:@ha2ru4ka7
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