トヨタ・シエンタの車中泊はまるで自宅リビング!新モデル『VANLIFE ROOMKITプラス』は寝具メーカー共同開発の極上マットレス付き
執筆者: ライター/本間 新
クルマでの旅は、自由そのもの。行きたいときに行きたい場所へ走り出せて、自分だけの時間を楽しめるのが大きな魅力です。そんな旅を、もっと楽しく、もっと快適にしてくれる新しい仲間が登場しました! 「YURT(ユルト)」は、トヨタ・シエンタ専用の車中泊キット「VANLIFE ROOMKIT」の新モデル、その名も 「VANLIFE ROOMKITプラス」 を発売しました。
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VANLIFE ROOMKITプラス 搭載可能車種:トヨタ シエンタ3代目(2022年8月~)5人乗りモデル ¥679,800(税込)
今回の新モデルは、2025年5月に登場した「VANLIFE ROOMKIT」をベースに、ユーザーの声を取り入れてさらに進化。これまでの「寝る」「くつろぐ」「積む」「移動する」という4つの切り替えモードに加えて、まるで自宅のリビングにいるようにくつろげる “ソファモード” が追加されました。長旅の途中、絶景を見つけてふと立ち止まったとき、部屋にいるかのように腰を下ろしてリラックスできる。それが「プラス」最大の魅力です。
さらに今回の新モデルには、寝具メーカーの「ふとんファクトリー」とのコラボによるオリジナルマットレスと洗える敷マットもセット。車中泊をよく知るプロが手掛けた寝具は、寝心地の良さはもちろん、手入れのしやすさも抜群。汗をかいてもすぐに洗えて清潔を保てるのは、旅を続けるうえで大きな安心ポイントです。
マットレスは分割式になっており、シエンタの車内にピッタリと敷き詰められるよう設計されています。寝るとき以外は重ねてソファのように使えるので、狭い車内でもスペースを無駄にしません。しかも、使わないときは荷室にスッキリ収納できるサイズ感。持ち運びも簡単で、取り扱いにストレスがありません。
中材には、帝人の「V-Lap(R)」を採用。これは「へたりにくい」「蒸れにくい」「軽い」「体圧を分散する」といった特徴を持ち、長時間でも心地よい眠りをサポートします。普通のクッションでは味わえない、快適な寝心地と耐久性を兼ね備えているのが大きなポイントです。
ソファモード(前向き)
ソファモード(後ろ向き)
新たに搭載されたソファモードは、専用アダプターをセットするだけで簡単に切り替え可能。前向きにすればリビング感覚でくつろげ、後ろ向きにすれば景色を眺めながら特別な時間を過ごせます。山の稜線に沈む夕日や、満天の星空を目の前に、まるで家のソファに座っているように快適なひとときを楽しめるのです。
「もっと快適に、もっと気持ちよく、車旅を楽しんでほしい」というYURTの想いが込められた一台。普段の生活では味わえない自由な時間を、このキットが大きく広げてくれます。「車で旅する楽しさを、もっと身近に。もっと豊かに。」
VANLIFE ROOMKITプラスは、その想いをカタチにした一台です!
詳細はYURTホームページをチェック!
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この記事を書いた人
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間約500足のスニーカーを取材し、約400本のスニーカー記事を執筆。
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