朝の「タンパク質」摂取で夜ぐっすり!筋トレ民からOLまで実践する話題の“朝たん眠活”を徹底解説
執筆者: ライター/石神爽良
ともに“最旬情報・トレンド”を日々発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」。今回は、睡眠の質を上げる新習慣「朝たん」を深掘りします!
「なんだか日中だるい……」「夜、しっかり寝たはずなのに疲れがとれない」。そんな悩みを抱えるビジネスパーソンは少なくないのでは? その原因、もしかしたら「タンパク質不足」にあるかもしれません。朝にタンパク質をしっかり摂ること(=朝たん)が、夜の良質な睡眠に繋がるという、「朝たん眠活」が最近注目されています。
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なぜ「朝たん」が睡眠の質を上げるのか?
ちょっと専門的な話をすると、私たちの体は、朝にタンパク質に含まれる「トリプトファン」というアミノ酸を摂ると、日中に幸福ホルモンと呼ばれる「セロトニン」を生成します。そして、このセロトニンが夜になると、睡眠を促すホルモン「メラトニン」に変化するんです。
朝:タンパク質(トリプトファン)摂取→日中:セロトニン生成→夜:メラトニン生成→睡眠の質UP
つまり、朝、タンパク質を摂取することが、夜の自然な眠りのためのスイッチを押すことに繋がるというわけ。「日中のパフォーマンスを上げたいなら、まずは睡眠から」ともよく言われていますが、その鍵は「朝たん」が握っています!
「そうはいっても、朝にたんぱく質を摂れるような食事の用意はできない……」という方も多いと思います。そこで本日は、アジア最大級のPR会社であるベクトルグループのアンティル社員がどのような「朝たん」生活を送っているのかご紹介していきます。
アンティルのPRコンサルタントは超多忙で仕事のクオリティも求められる毎日を送っているので、きっと説得力があるはずです(笑)。
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。鹿児島生まれ、宮崎育ちの南九州人。広告代理店でのPR・営業職を経て、アンティルに入社。ゴルフと舞台・演劇鑑賞が趣味。お笑いとワイン、美味しいものが好きで、癖は散財。
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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