「YOASOBI初のホールツアーをサムスンの最新AIスマホで撮影してみたら…」2億画素の実力に感動!ほか、魅力を徹底解説
執筆者: ライター/黒川すい
【2】圧倒的なズーム機能
次にライブ中ずっと大活躍だったのが、ズーム機能。画面上に表示がある通り、12M(1200万画素)・50M(5000万画素)・200M(2億画素)……と、シーンや用途によって使い分けたい画素数が勢揃い。1200万画素の場合は、最大で100倍までズートできちゃうんです。
2階の席から撮影しましたが、この鮮明具合。表情や動きの細かいところまで、よく撮れてる!
気分はちょっとしたカメラマンですね。とにかく遠くからでも対象物を的確に捉え、美しく写真に収めることができます。なお、使ってみた中で個人的におすすめしたいと思ったのは、200Mで10倍ズームにすること。容量は多く取ってしまうものの、トリミングや拡大したときにも画質の劣化をほとんど感じませんでした。これが2億画素の力か……と強く実感。ちなみに1200万画素で100倍ズームをするには、少々コツがいるかも?という印象です。手ブレ補正の機能もありますが、私はなかなか上手く狙いが定められず……慣れが必要でしょう。
双眼鏡代わりとしても優秀では?(ライブの場合は、全編スマートフォンを取り出しておける状況でないことが多いですが……)と思いました!
おまけ:ライブの翌日に、熊本城の観光にも行きました。AyaseさんがX(旧Twitter)で登校していたあの場所で、パシャリ。
今回はライブ撮影に『Galaxy S25 Ultra』を使用してみましたが、生成AI編集やズーム機能のすごさ、伝わったでしょうか。この他にもAI検索機能(「WANPAKU MATSURI」の会場で流れている音楽を簡単に検索できた)など、1台で何役あるんだ!?と思わずにはいられないほど、機能が盛りだくさんでした。Galaxy以外の端末へのデータ転送も楽チンなので、2台持ちなんかもおすすめしたいですね。今や写真を撮ることは日常の一部分になりつつあるので、お出かけの相棒として検討してみてはいかがでしょう?
使い込むほど、まだそんな機能を持っていたのか!と驚くこと間違いなし。奥深いガジェットです。
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この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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