裏原カルチャーの生き証人が明かす、バウンティハンターHIKARU流のBAPE®愛――初期から最新作まで徹底解剖
執筆者: エディター・ライター/齊藤美穂子
1993年、東京・原宿から始まったA BATHING APE®。ブランドとして成長し現在まで大きな影響力をもたらす存在となるまでに、多くのアーティストやクリエイターたちがエイプを愛し関わってきた。ブランドとの交流も深いあの人の愛用の私物を拝見するべく、思い出深い貴重な“MY BAPE®”を取材!今回は、BOUNTY HUNTER(バウンティハンター)デザイナーのHIKARUさんに語ってもらった。
目次
「NIGO®との友情が生んだ傑作も」スタイリスト大久保篤志が振り返るBAPE®との25年とカルチャーの記憶
BOUNTY HUNTERデザイナー・HIKARUさんの“MY BAPE®”
Profile/HIKARU
1995年に原宿にてブランドを立ち上げ、様々なカルチャーをバックボーンに、独自の世界観を築く。グラフィックTやトイフィギュアなどを通じて、創設30周年を迎えた今もなお、裏原宿カルチャーの中心人物として存在感を放ち続ける。
BAPE®×BOUNTY HUNTER VARSITY JACKET
2024年にリリースされたコラボスタジャン。
1997年の伝説的スタジャンをベースに、素材・丈感・刺繍の再現に徹底的にこだわった。過去の空気を現代のスペックで蘇らせた、まさに解答編とも言うべき一着。
この記事を書いた人
出版社でファッション誌の編集を経て、フリーエディター兼ライターに。現在は雑誌や書籍、Webなどをメインに、幅広いジャンルで記事を制作。 趣味は陶芸と金継ぎ、料理、旅。2020年に移住し、湘南暮らしを満喫中。
Instagram:@hana0910
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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