「NIGO®との友情が生んだ傑作も」スタイリスト大久保篤志が振り返るBAPE®との25年とカルチャーの記憶
執筆者: コンテンツディレクター/田島 諒
1993年、東京・原宿から始まったA BATHING APE®。ブランドとして成長し現在まで大きな影響力をもたらす存在となるまでに、多くのアーティストやクリエイターたちがエイプを愛し関わってきた。ブランドとの交流も深いあの人の愛用の私物を拝見するべく、思い出深い貴重な“MY BAPE®”を取材!今回は、スタイリストの大久保篤志さんに語ってもらった。
目次
スチャダラパーBoseが公開!NBA、ポケモンとのコラボ…愛用“激レアBAPE®”5選とブランドとの絆
スタイリスト・大久保篤志さんの“MY BAPE®”
Profile/大久保篤志
1955年生まれ、北海道出身。1981年から40年以上にわたってスタイリストとして活躍し、現在のファッションシーンを作り上げてきた第一人者。2006年より自身のブランド「The Stylist Japan®」を手がけ、2024年からブランド「LASTMAN」のディレクションも務めている。
SANDALS
2000年代初期にプレゼントされ、室内履きとしてソールがすり減ってフラットになるほど愛用し続けてきたサンダル。「使い込んで古くなったけどNIGO®くんとの思い出があるから処分できないんだよね」
この記事を書いた人
DMRT inc.所属。数々のインディペンデントカルチャーメディアを経て2016年に独立。ロック全般をベースとする音楽コンテンツの制作、メディアディレクション、地域振興系メディアのエディットなどを行う。日夜チャリで渋谷を爆走する漆黒のCITY BOYとして、365日スコッチを手放さない。
Instagram:@ryotajima_dmrt
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ