【潜入】ちいかわパークが想像以上に本格派だった…チケットは抽選必至、体験レポを大公開!
執筆者: smart編集部/石堂智愛
大人でもちょっと怖いエリアもあるよ。ドキドキ・ドキドキ、これが「ちいかわ」の魅力……!
わたしはすっごくというほどではないですが、わりと怖がりです。怖がりレベルは5段階中の4くらいでしょうか。木に守られたエリアでゆったりしていたと思ったら、ダークな世界に連れられてしまいました。まずゾウが生み出した「あくむな部屋」に入って早々テンパります。どっちに進んだらいいの!?一緒に来た人の声が聞こえました。「足元を見て!」鏡の迷路だったのです。
落ち着けば大丈夫だと思ったのですが、ゴールがわからないのはやっぱり結構怖い。怖がりさんはこのエリアから一人で進まないことをおすすめします!!
にらめっこしましょ、あ・く・む。そんな余裕はありません……。
何とか脱出できたところで「森の観測所」へ。3Dメガネをかけて、キケンな討伐対象が襲い来る森を突破します。3Dシアターは臨場感があふれる!メガネはお土産にすることができます。
くりまんじゅう先輩は余裕で晩酌を楽しんでいました。
森を抜けると「ゴブリンたちの牢屋」に出くわします。オデが牢屋を破壊しているシーンが再現されている!素晴らしい迫力。つい、おおーと唸ります。早く逃げよう!という気持ちとたくさん撮影したい気持ちが押し寄せます。
ここで元気を取り戻したところで、あれ、もしかして……?
「拾魔」(ひろま)の文字が……ここは…旅館……??
ほんとにここを通るの!? スタッフさんに確認してしまいました。一方通行です、頑張りましょう。
かわいいだけでは終わらない、ちょっぴりホラーな要素も本格的な、ちいかわの世界。あっぱれです。
一生懸命撮影しましたが、怖かったです……!ちいかわとヘビの戦いのシーンのあと、ちいかわたちとともにエンディングを迎えられて出口に到達しました。よかった!!
この記事を書いた人
smartの兄弟誌『MonoMax』に約10年在籍し、バッグや革小物、時計、アウトドアギア、家電、インテリアなどオールジャンルのいいモノをピックアップ。熱が入るのは、ものづくりの裏側や携わる人の想いを聞く取材企画。2022年より『smart』に所属し、今度はタレントの魅力を伝えることを一番に特集に取り組む。プライベートでは植物や食器、古道具に目がない。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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