すき家「バターチキンソースカレー」が衝撃のうまさ…夏バテ吹っ飛ぶホロホロ肉&スパイスが本気でヤバい
執筆者: ライター/黒川すい
夏と言えば、スパイスの効いた料理が食べたくなる気分。その代表格として、カレーを思い浮かべる人も、きっと少なくないのではないでしょうか。そこで今回注目したいのは、2025年8月5日(火)より新たに登場する、すき家の「バターチキンソースカレー」。牛丼チェーン店でありながら、カレーにも力を注いでいるというすき家。ここで食べられる本格的な味わいを、一足先に体験してきました。
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バター×スパイス……暑い夏に食欲を掻き立てる!
すき家
バターチキンソースカレー
価格:¥790(ミニ)、¥890(並盛)、¥1,030(大盛)、¥1,290 (メガ)
こちらが、8月5日(火)から新発売される「バターチキンソースカレー」です。まず感じたのは、ドドンとのせられた、骨付きの大きなほろほろチキンのインパクト。その上にかけられているのが、商品名にもある通り、バターチキンソースになっています。バターのまろやかな香りが鼻腔(びくう)をくすぐる感じ、たまりません……!
スプーンでほぐれるほど柔らかなチキン。バターチキンソースと、カレールウをたっぷり絡ませて一口頬張ってみました。鼻腔をくすぐっていたあのバターのまろやかさ、そして果物や野菜の甘みが溶け込んだカレールウ、両者のマイルドな味わいが重なり合う!その優しい口当たりを追いかけるように、バターチキンソースの複雑なスパイスの香りが後からやってきます。
ソースと同じ材料を、ほろほろチキンの味付けにも使用しているとのこと。味わいのまとまりを感じました。
ちなみに、このソースのベースはトマト。そこにカルダモンや、クローブ、シナモンなどのスパイスを使い、風味豊かに仕上げているそう。さらに、ニンニク、生姜、ヨーグルトも混ぜ込んでいるということで、重厚感のある味わいを実現しています。バターのコク×スパイスの爽やかな香り×トマトの程よいフレッシュな酸味。この三位一体が、本格的すぎる……。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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