【0円で猛暑対策】日傘が“3カ月無料”で使い放題!? 話題の傘シェア「アイカサmini」で酷暑を乗り切ってみたら…
執筆者: モバイル・ITライター /石井 徹
どこで借りられる?
アイカサは全国1800箇所以上で雨傘のシェアリングを展開していますが、晴雨兼用傘の「アイカサmini」は、まず都内約150箇所からスタートです。JR東日本では山手線全30駅をはじめ、東京メトロ、都営地下鉄、私鉄各線(小田急、京王、西武、東急、東武、京急など)の主要駅で借りられます。
アプリのマップでは日傘が貸し出しできる場所がお日様マークで表示されています
来年には現在の10倍規模となる1500箇所以上で、関西圏・首都圏を含めて展開する予定とのこと。「まだ近くに設置されていない」という方も、月額プランなら送料550円で自宅に配送してもらえます(首都圏・関西・中部・岡山エリア限定)。自分専用の日傘として、好きな時に使えるのは便利ですね。
アプリの地図機能で最寄りのスポットがすぐ見つかるので、初めての利用でも安心です。
この記事を書いた人
最新ガジェットの動向を追い求めるモバイル・ITライター。携帯電話専門媒体の記者を経てフリーランスに転身し、スマートフォン、AI、自動運転などの最前線を取材。趣味はマンホール巡りとカワウソ観察。
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