【0円で猛暑対策】日傘が“3カ月無料”で使い放題!? 話題の傘シェア「アイカサmini」で酷暑を乗り切ってみたら…
執筆者: モバイル・ITライター /石井 徹
駅などに貸し出しスポットが設置されています
こんな使い方ができる
朝の強烈な日差しの中でも、日傘があれば快適にオフィスまで移動できます。一度借りたら一日持ち歩けるので、移動が多い日も安心です。
外回りの営業でも、汗だくでクライアント訪問するのは避けたいもの。日傘があれば涼しい顔で商談へ向かえます。晴雨兼用なので、午後から雨の予報でも対応できます。
月額プランの大きなメリットは、同時に2本まで借りられること。アイカサminiを自宅に忘れてしまったときは、駅で通常の雨傘(長傘)を借りることも可能です。「傘を忘れた!」という朝の焦りからも解放されます。
強風で傘が壊れてしまった場合は、サポートへの問い合わせが必要ですが、アイカサが修理して再利用します。コンビニ傘なら即ゴミ箱行きですが、シェアリングなら修理されてまた誰かが使える。「傘を捨てずに済む」というのは、思った以上に気持ちがいいものです。
この記事を書いた人
最新ガジェットの動向を追い求めるモバイル・ITライター。携帯電話専門媒体の記者を経てフリーランスに転身し、スマートフォン、AI、自動運転などの最前線を取材。趣味はマンホール巡りとカワウソ観察。
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