PRキャロウェイゴルフ株式会社
神尾楓珠、ドイツ生まれのアウトドアブランド<ジャック・ウルフスキン>を着る。
PRキャロウェイゴルフ株式会社
暖かな日差しに感じる、春の訪れ。屋外でのアクティビティも楽しくなってくるこれからの時季にピッタリなのが、狼の足跡をトレードマークとし、世界中のアウトドアマンを魅了し続けるドイツ生まれのブランド〈ジャック・ウルフスキン〉だ。そして、その機能性とサステナビリティを両立させた新作アイテムの数々を着こなすのは、人気急上昇中の俳優・神尾楓珠。アウトドアとタウンのどちらにもマッチする汎用性とデザイン性の高さを、ぜひ感じてもらいたい。
高機能でも
“ノーカラー”だから
街に映える“表情”
品よく優しげなベージュセットアップは、ディテールや合わせるアイテム次第で雰囲気が変わる。ここではアウトドア要素が盛り込まれたノーカラージャケットとカーゴショーツのコンビネーションに白ソックスを効かせて。大人な小物使いで、春らしく街に映える着こなしに。
着てみてどう? 神尾楓珠のリアルVOICE
「普段は全身ブラックでまとめることが多いんですが、個人的にすごくしっくりくる組み合わせでした。ボトムもショーツなので、上品さもありながらカジュアルに見えて、どんなシチュエーションにも似合いそうですよね。僕の場合はどちらかといえばインドア派ですが、こういった格好はアクティブな気分を盛り上げてくれそうです」
人気の「バーサジャケット」を
今の気分でノーカラー仕様に
アウターは、人気の「バーサジャケット」をカーディガン感覚で羽織れるノーカラー仕様にアレンジ。対になったショーツとともに、撥水加工を施したワッシャーナイロンタッサー素材を使用。ドライタッチで爽やかな着心地と、アシンメトリーなデザインによる遊び心が楽しめる。
街でもアウトドアシーンでも嬉しい!
GOODポイント
バッグいらず⁉な
前面4ポケット
▲多彩なポケットワークに加え、トーチやミニランタンなどを吊るすのに便利な Dリングも完備。収納力も高く、手ぶら派には嬉しい限り。
▲「煙を吐く煙突」「木々が伐採された山々」「ゴミだらけの岸を横目にカヌーで進む人物」と、グラフィックでサステナブルの必要性を訴える。
オリジナルカモ柄が新鮮!
夏のレジャーシーンに
大活躍!
アウトドアフィールドに映えるカモ柄だが、そのセットアップは本気度が高すぎる懸念も。そこで半袖シャツとショーツで軽やかさを出しながら、上下ともに白の長袖・丈長アイテムを重ねることでクリーンな雰囲気を演出。あとは、ハットとサンダルで抜け感を加えれば完璧だ。
着てみてどう? 神尾楓珠のリアルVOICE
「半袖シャツ×長袖カットソーのレイヤードはこれまで挑戦したことがなかったし、そもそもカモ柄も普段着ないので、最初はちょっとそわそわしました(笑)。ですが、着てみたらまったく違和感がありませんね、この組み合わせ。カモ柄=自然のフィールドで着るというイメージがあるので、ぜひアウトドアシーンでも着てみたいと思いました!」
撥水・通気性に優れたドットエアを採用
高機能カモ柄セットアップ
フラップポケット、Dリング、マルチベルトといった収納ディテールを多数備えたシャツと、ドローコードを内蔵したショーツのコンビネーション。素材は撥水性と通気性を兼ね備えた“ドットエア”を採用。ともに水陸両用で使えるので、春夏シーズンには持ってこいだ。
街でもアウトドアシーンでも嬉しい!
GOODポイント
うっすら見える
“何か”にも要注目!
オリジナルカモ柄
▲ドットで表現することで、カモ柄でも街にマッチする一着。よ〜く目を凝らすと何かが見えてくるのだが……そこは実際にショップでご確認あれ。
▲ポーチは、スマホや財布といった生活必需品の持ち歩きにピッタリなサイズ感。付属のクライミングロープ製ストラップがアクセントに。
アクティブな
自転車シーンにも対応!
オン・オフ選ばぬ
セットアップ
細身のアーバンシルエットでまとめられたセットアップは、動きやすく自転車に乗る際にも活躍必至。ちょっと変化をつけてTシャツにネイビーを選ぶことで、平坦な印象に陥りがちなワントーンコーデに奥行きも生まれる。さらにキャップを被ればアクティブ感もアップ!
着てみてどう? 神尾楓珠のリアルVOICE
「スポーティで友達とサイクリングに行くなんてときにピッタリですね。ただのスポーツウェアという感じではなく、あくまでファッションとして取り入れられそう。普段のファッションとしてはリラックスした感じが僕は好きですが、体を動かす際はこういった細身のシルエットを合わせてスタイリッシュな雰囲気にまとめるのもいいですね」
自転車乗りの声を反映して誕生した
スタイリッシュな高機能ウェア
4方向に伸縮するストレッチ性と適度な通気性・防風性を携えた、撥水ソフトシェル素材のマウンテンジャケット&アクティブパンツ。前者はパッカブルで携帯性に優れ、後者はクロップト丈で腿(もも)部分にはモバイルポケットも装備。ともにシーンを選ばず使える高機能ウェアだ。
街でもアウトドアシーンでも嬉しい!
GOODポイント
後ろポケットには
ポーチ、水筒などを
inすることも可能
▲自転車乗りからの声を反映させた一着だけあって、背面にもポケットが。前傾姿勢で自転車に乗っているときにも邪魔にならず、実に重宝するディテールだ。
▲ポーチは自転車にも装着可能。スマホや財布、飲み物などを収納し、目的地に着いたら取り外して肩掛けに。2WAY仕様というのがお得感あり。
神尾楓珠さんショートインタビュー
――神尾さんはアウトドア・アクティビティに興味はありますか?
神尾「普段はなかなか挑戦できないんですが、友達に誘われたら行きたい気持ちはあります。ただ、道具を揃えたり自分から動き出すというのはどうしてもハードルが高く感じちゃって……」
――今回着用していただいたのは、どれも街使いだけでなくアウトドアでも活躍してくれるアイテムばかりです。
神尾「ですよね! なので今回のように、まずウェアを揃えてしまうのも一つの手なのかなって。“お気に入りのアイテムを着る”という楽しみがまた、アウトドア・アクティビティに挑戦することへのモチベーションに繋がると思いました」
――今、挑戦してみたいアウトドア・アクティビティはありますか?
神尾「ドラマの撮影で行ったリバーラフティングや釣り、キノコ狩りなどはまたプライベートでもやってみたいですね。身体を動かして自然の中で過ごすだけで、すごくリラックスした気分になれるし、都会ではできないことを体験するというのが何より楽しかったんですよね。人生がすごく豊かになると思うので、また機会があればぜひ挑戦してみたいと思っています」
Profile/神尾楓珠
かみお・ふうじゅ●1999年1月21日生まれ、東京都出身。2015年に芸能界デビュー。2019年、テレビドラマ『左ききのエレン』で連続テレビドラマ初主演を果たす。以降は、テレビドラマ、映画、 WEBドラマ、CMなど、活躍の舞台を広げている。4月からフジテレビ系『ナンバMG5』、テレビ東京『先生のおとりよせ』、5月からNHK土曜ドラマ『17才の帝国』が放送スタート。また映画でも『20歳のソウル』(5月27日公開)、『恋は光』(6月17日公開)、『HiGH&LOW THE WORST続編(仮)』(22年秋公開予定)といった作品が公開を控えている。
神尾楓珠公式インスタグラム
神尾楓珠公式ツイッター
ジャック・ウルフスキンとは?
アウトドアシーンにも街にもハマる
ドイツ生まれのアウトドアブランド
1981年にドイツ・フランクフルトで、ブランドの前身となるホビットアウトドア用具会社を創業した学生のウルリッヒ・ダウズィン。カナダ・ユーコンを旅する中で狼の遠吠えを耳にして、狼の毛皮のように、どんな環境や天候でも快適に過ごせるアウトドアギアを作りたいとインスピレーションを得た。数えきれないほどの生地メーカーを訪れた末にたどり着いたのは、日本の生地メーカー。ブランドを代表するオリジナルの防水透湿素材「テキサポール」の共同開発が始まったのだ。そして、1982年からトレードマークであるPaw(狼の足跡)をロゴに用い、1983年にブランド名をジャック・ウルフスキンと冠した。ブランド設立と同年に、インナー着脱機能を初搭載した最初のテキサポール製3in1ジャケット「Century」を発売。それ以降、テントやバックパックなどのアウトドアギアを数多く輩出し、ブランドの知名度を上げてきた。こうして創業から40年以上経ち、アウトドアギアのみならずアクティブなライフスタイルウェアをも展開して、欧州でも高い人気を博すアウトドアブランドに成長。創業当時から変わらない自然を愛するサステナビリティの精神は今も受け継がれ、自然との共生を実現するためのテクノロジーを開発し続けている。
ジャック・ウルフスキン公式ホームページ
ジャック・ウルフスキン公式インスタグラム
ジャック・ウルフスキンのこだわり
機能性とサステナビリティの両立。
それがブランドの
最重要アイデンティティ
「狼は群れを作り、自らの秩序に対し忠実であり、自分たちの居場所である自然を破壊するようなことは決してしない。彼らから学ぼう」。創業者であるウルリッヒ・ダウズィンの言葉通り、循環型社会への責任を果たしながらテクノロジーの開発を行っているのがジャック・ウルフスキンの特徴だ。労働者の人権や労働環境の保護に努めながら、化学肥料や殺虫剤を使用していないオーガニックコットンを使用したり、環境に大きな負荷が掛かる化学物質を徹底排除するなどして、環境保全のために尽力する。テントやシューズを含めた全商品において、PFC(過フッ素化合物類)の未使用を達成し、防水透湿素材のテキサポールでさえも完全リサイクル材料を使ったサステナブルな方法でテキサポール・エコスフィアの製造に成功したのだ。機能性とサステナビリティの両立は、ジャック・ウルフスキンが最も大切にしているアイデンティティである。原材料の調達から製造、販売まで、すべての工程に透明性を持たせるために、製品に付属するラベルから製造工場を確認できるのも、ブランドとしての責務であり自信の表れ。それらの自然に対する畏敬の念を持った取り組みがあってこそ、欧州でも高い人気を博すアウトドアブランドに至り、世界中のアウトドアマンを魅了し続けている理由なのだ。
本記事で紹介した以外にも、街着としてもレジャーシーンでも使えるアイテムがズラリ。その他の春夏アイテムについては、以下のバナーをクリック!
ジャック・ウルフスキンの商品に関するお問い合わせ先
ジャック・ウルフスキンカスタマーサービス 0120-300-147
神尾楓珠 × ジャック・ウルフスキン
メイキングムービーはこちら!
※本記事で掲載しているアイテムは、実際のアイテムと仕様が異なる場合があります。
※発売時期については取り扱い店舗までご確認ください。
写真_山仲竜也[STANFORD]
スタイリング_近澤一雅
ヘアメイク_トヨダヨウスケ[ROOSTER]
文・インタビュー_TOMMY
編集_熊谷洋平
この記事をシェアする