江口寿史を着る、という贅沢。SEVESKIG（セブシグ）が本気で仕掛けた“アートを纏う革命”

SEVESKIG（セヴシグ）が、漫画家・イラストレーターとして日本の文化と表現に多大な影響を与え続けてきた江口寿史とのスペシャルコラボレーションアイテムをリリースする。

この記事の画像一覧を見る（13枚）

「これは買うしかない」プーマ×JJJJoundの新作MOSTROが美しすぎる…ブラウンとネイビーの誘惑に耐えられるか？

江口寿史のキャンバスが洋服へ

時代と世代を越えて多くの人々の記憶に刻まれてきた江口氏のイラストレーション。その洗練された線、ユーモア、そして静かに漂う強さや優しさを、SEVESKIG のデザインアプローチとクラフトマンシップによって、衣服という新たな表現のかたちに落とし込んでいる。

今回のコレクションは、2025-26AW シーズンのテーマ「TO BE TWISTED」のもと、日本文化に深く根ざす「無常」――すべては移ろい、朽ちていくからこそ美しいという感覚を、素材や技術、表現に落とし込みながら、ファッションとしての新たなかたちへと導いていく。

なかでも、江口氏がキャラクターデザインを手がけたアニメーション作品『老人 Z』などから着想を得たグラフィック表現は、本コレクションの象徴的な要素の一つ。サブカルチャー、アート、現代の空気感が絶妙に混ざり合った、他にはないラインナップとなっている。