【前衛的でカッコいい】ピンヒールにメッシュスカート…Benefit one MONOLIZの私服は“舞台の延長”だった!
執筆者: 音楽家・記者/小池直也 、 エディター・ライター/齊藤美穂子
ストリート、モード、スポーティ——ジャンルレスに魅せる、注目のプロダンサーであるDリーガーたちのリアルな着こなしをスナップ! ステージとは一味違う、個性とセンスが光る等身大のスタイルに注目。今回は、Benefit one MONOLIZ所属メンバーの私服を紹介する。
目次
DYM MESSENGERSはおしゃれ上級者揃い!花柄・ボウズ・ハサミカスタム…“ヌケ感”極まるDリーガーSNAP
Benefit one MONOLIZとは?
約10㎝のピンヒールを履き「ジョジョ立ち」を繋げていくようなダンス「ヴォーグ」をメインジャンルとする。音楽や衣装、メイク、演出などを含めて全チームの中でも際立った世界観を持つ個性派チーム。その唯一無二な存在感にコアなファンが多い。
Benefit one MONOLIZ/HAL(38)の私服スナップ
「全身レイヤードコーデ。ワンピースをサスペンダーでずらしてスカートにアレンジしました」
シャツ:ワンジー
インナー:トーガ
スカートにしたワンピース:メゾンスペシャル
メッシュスカート:昔の自身のブランド
シューズ:ディーゼル
アクセサリー:トーガ
Profile/HAL
所属: 20-21 SEASON /ダンス
歴: 35年/得意なダンスジャンル:
VOGUE、HEELS、JAZZ
Instagram:@hal_hirata
この記事を書いた人
音楽家/記者。1987年生まれのゆとり第1世代、山梨出身。明治大学文学部卒で日本近代文学を専攻していた。自らもサックスプレイヤーであることから、音楽を中心としたカルチャー全般の取材に携わる。最も得意とするのはジャズやヒップホップ、R&Bなどのブラックミュージック。00年代のファッション雑誌を愛読していたこともあり、そこに掲載されうる内容の取材はほぼ対応可能です。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
出版社でファッション誌の編集を経て、フリーエディター兼ライターに。現在は雑誌や書籍、Webなどをメインに、幅広いジャンルで記事を制作。 趣味は陶芸と金継ぎ、料理、旅。2020年に移住し、湘南暮らしを満喫中。
Instagram:@hana0910
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