「強豪Dリーガーが“踊る服”を選ぶ理由」Valuence INFINITIESがまとう、ストリートとアートの交差点
執筆者: 音楽家・記者/小池直也 、 エディター・ライター/齊藤美穂子
ストリート、モード、スポーティ——ジャンルレスに魅せる、注目のプロダンサーであるDリーガーたちのリアルな着こなしをスナップ! ステージとは一味違う、個性とセンスが光る等身大のスタイルに注目。今回は、Valuence INFINITIES所属メンバーの私服を紹介する。
目次
筋肉自慢Dリーガーの私服を激写!筋肉×モード×古着…FULLCAST RAISERZのリアルスタイルSNAP
Valuence INFINITIESとは?
ブレイキンとヒップホップ、そしてハウスの精鋭たちによって構成されている。今季は4位以上を常にキープする強豪。リーダーのSEIYAはいくつかの作品で音楽制作を担当。また主催イベントではチーム内でバンドを結成し、演奏を披露する遊び心も。
Valuence INFINITIES/MASSA(22)の私服スナップ
「ルーマニア軍のテントを再構築して作られたパンツを軸にコーディネイト。〈チェリーロサンゼルス〉というブランドに注目しています」
シャツ:エンジニアド ガーメンツ
パンツ:サブサエティ
キャップ:カーハート
サングラス:ビームス
アクセサリー:プライスレス
Profile/MASSA
所属: 22-23 SEASON
ダンス歴: 15年
得意なダンスジャンル:HIPHOP
Instagram:@masamine_mato
この記事を書いた人
音楽家/記者。1987年生まれのゆとり第1世代、山梨出身。明治大学文学部卒で日本近代文学を専攻していた。自らもサックスプレイヤーであることから、音楽を中心としたカルチャー全般の取材に携わる。最も得意とするのはジャズやヒップホップ、R&Bなどのブラックミュージック。00年代のファッション雑誌を愛読していたこともあり、そこに掲載されうる内容の取材はほぼ対応可能です。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
出版社でファッション誌の編集を経て、フリーエディター兼ライターに。現在は雑誌や書籍、Webなどをメインに、幅広いジャンルで記事を制作。 趣味は陶芸と金継ぎ、料理、旅。2020年に移住し、湘南暮らしを満喫中。
Instagram:@hana0910
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