ラーメン二郎を鍋ごと持ち帰る「鍋二郎」が最高だった!行列ナシ・味はガチな完全攻略レポ
執筆者: ライター/水由 香乃
ともに“最旬情報・トレンド”を日々発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」。
「ラーメン二郎が食べたいけど独特のルールが怖くてお店に行きにくい……」
「量が多いから残しちゃいそうで挑戦できない……」
「お店だと早く食べなきゃいけない焦りで楽しみ切れない……」
今回は、ラーメン二郎が食べたいのになかなか踏み出せない、そんなすべての大人に捧げる秘儀「鍋二郎」の完全攻略記事です。みなさんは持ち帰れるラーメン二郎=通称「鍋二郎」をご存じでしょうか?「鍋二郎」とは、鍋を店舗に持参して、「鍋二郎希望です。」と店員さんに伝えると、鍋いっぱいのスープと袋に大量に入った生麺が買えるというシステムです。
もともとは三田本店で学生向きに始まった裏技的サービスで、コロナ禍をきっかけに復活し、現在は目黒店で買えるようになっています。実際に鍋二郎を体験した筆者による実録!完全攻略レポをご紹介します!
目次
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まずは底の深い鍋を持って目黒店へ向かいます
自宅で一番深い鍋を持って、いざ目黒店へ。
もちろん道中でいろんな人に見られますが、気にせずに一直線にお店へ向かいます。ちなみに筆者は鍋の蓋を忘れるという大失態をして大変な思いをしたので、みなさまは絶対に忘れないようにしてください。
無事にお店に到着し、“鍋二郎ファストパス”で注文!
無事にラーメン二郎目黒店へ到着しました。週末の19時頃に訪れたので店の前には30人くらいが並ぶ行列ができていました。
「鍋を持ちながらこの行列に並ぶの大変だな……」
そう思ったそこのあなた、鍋二郎はそんな心配は不要です!なんと鍋二郎購入者に限り、列に並ばずに購入ができるのです。まさにファストパス状態です。購入方法はいたって簡単。
まずは列に並ぶお客さんの邪魔にならないよう、店舗へ入店し、カウンター越しに店員さんへ一言、「鍋二郎希望です。」と伝えるだけ。しかも価格は麺3人前が1000円、チャーシュー1本が2000円と超破格!スープと野菜とにんにくは鍋とタッパー的容器を持参すれば無料で入れてくれます。
このように、スープは鍋に、チャーシューと生麺はビニール袋に入れて提供してもらえます。ちなみに筆者はリサーチ不足でタッパー容器を忘れてしまったため別途野菜をスーパーで購入しました……。ぜひみなさんは鍋だけじゃなく、タッパー的な容器も忘れずに持って行ってください!
この記事を書いた人
神奈川県横浜市出身。生まれ・育ち・在住すべて横浜の生粋のはまっこ。 鉄道系の広告代理店へ新卒で入社後、中途でアンティルへ入社。現在はPRコンサルタントとして家電や飲食を中心に担当している。 趣味は海外旅行。今までに23か国35都市以上の国を訪れ、時には現地のアルバイトやホームステイなども行いながら、”暮らすように過ごす”をテーマに楽しんでいる。 移動時間はラジオばかり聴いているため、流行の音楽についていけないことが最近の悩み。 note:二酸化マンガマン
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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